初めての『製パン』実習☆
先日、栄養士科1年生は手捏ねによる「バターロール、ハムロール、コーンパン」を作りました。この3種類は手で生地をこねる、生地をのばす、まとめる、包むなど基本的な技術がすべて盛り込まれているパンです。
初めてパン作りをする学生は、とても良い経験となりましたね。また、楽しいパン作りだけでなく、パンの材料である小麦粉やイースト菌の種類や性質、パン作りで一番重要な温度管理などを細かく丁寧に教えて頂きました。
【パン作りの様子】
生地は優しくこねます。
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発酵後、このように生地を分割します。
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焼き目を付けて完成です。焼けたパンの匂いが実習室に広がります!
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「いただきまーす♪」
ふんわり生地がとっても美味しいパンが出来上がりました!
「私はハート型のハムロールにしました!」「パン作りっておもしろい」など普段とは違う製パン実習はとても楽しかったようです!