☆臨床検査技師のお仕事紹介☆
皆さん、こんにちは!
本日は臨床検査技師のお仕事を紹介します☆
臨床検査技師のお仕事は大きく分けて3種類!
①検体検査
②生体検査
③採血業務
です。
検体検査とは
体から取り出したものを検査するのが目的で、
例えば尿検査や糞便検査、コレステロールや尿酸を
測定する生化学検査などがこれにあたります☆
それだけではなく、細胞をみる病理検査や白血球数や
赤血球の形をみる血液検査、ABO式・Rh式血液型を
測る検査などがあります。
次に生体検査です。
生体検査とは
体の外から体の中の情報を得る検査として、
超音波(エコー)検査や心電図検査、MRI、
呼吸機能検査(肺活量の測定など)、
脳波検査などがあります。
眼底写真撮影や神経の伝達速度の測定なども
これにあたります☆
最後に採血業務です。
臨床検査技師も採血を担当することがあります。
採血と言ったら看護師さんをイメージする方がいらっしゃるかもですが、
臨床検査技師も検査のための採血を担当することが多々あります。
もちろんいきなり採血をするのは緊張しますので、
本校ではシミュレーターを用いて
一つひとつの手技を大切にお教えし、
内部の教員が総出で就き、
マンツーマンで実習を行いますので、
ご安心あれ!
本校の臨床検査技師科の特徴は、手厚い指導です。
1年生では毎回小テストを行い、
どのように勉強すればいいのかの道筋を立て、本試験に向かいます。
また、一人暮らしの方のために栄養学を学ぶ授業があったり、
原子・元素からはじまる化学、細胞とはからはじまる生物学、
化学が苦手な方に対しては無料で
有機化学の補習を取り入れています。
イベントも多数行い、
飽きずに元気いっぱい授業に取り組む姿が毎年見受けられます。
2年生では毎日専門的な実習や授業がありますが、
1年生の時にしっかりと学んだ基礎知識を使い、
充実した実習や授業を受けることができます。
実習もマンツーマンで行い、
分からないことは内部の教員がしっかりフォロー!
実験が大好きな方は、2年生で才能が開花します♬
3年生では4か月間病院実習に行き、
現場のことをみっちり学び、就職してからの即戦力に!
国家試験対策では苦手な科目がある学生を集め、
弱点克服特別補習授業☆
本校は昨年度国家試験合格96%以上を達成することができました!
就職では国立病院をはじめ、
私立病院や検査センターやクリニックなど、幅広く就職
することができています。
これも1年生から行っている万全な就職指導講座の結果です☆
また、卒業生の方々にお越しいただいての特別講義などなど、
40年を超える歴史がある
本校臨床検査技師科でなければできないことを行い、
就職・国家試験合格に導いております!
これも卒業生をはじめ、多くの方々に
ご協力いただいた賜物です。
感謝感謝です。
本当にありがとうございます。
アットホームな学校を気に入り、
ご入学していただいているのが本校です!
ぜひ、オープンキャンバスや学校見学でその様子を見てみてください☆
お待ちしております!!
長文失礼しました。
これを最後まで読んだ方、国家試験合格です。
おめでとうございます😄