新着情報

小江戸川越の老舗料亭「料亭山屋」さんにて

2019/08/06 栄養士科

栄養士科の最新情報を
ご覧くださってありがとうございます。

栄養士科2年になると、
日本料理のテーブルマナー研修があります。

毎年恒例、小江戸川越の老舗料亭「料亭山屋」さんに
今年も行ってきました。
武蔵野の風趣豊かな庭園を見ながら
お食事の作法を学び、雅な気分で味わう時間は
心に残る大切な思い出になります。

御献立(抜粋)
前菜:
 あまご南蛮漬、白瓜沖漬け、鶏笹身磯辺巻き、
 白海老唐揚げ、長芋若布梅肉酢合え、
 つぶ貝と芹の山葵酢合え

吸い椀:
 川越産自然薯とろろ汁

造里:
 鯛、勘八、南鮪、妻一式

焼八寸:
 牛タン柔らか煮、茄子鶏味噌田楽、
 新じゃが利休焼き、自家製卵焼き、
 蒟蒻山椒煮、蓮根小倉煮、杏蜜煮

・・・などなど・・・・

<学生コメント>
・使用されている器が、色形がかぶっているものがない。
 特に日本料理では、こういった器選びもとても重要だと感じた。
・川越で唯一「料亭」と呼ばれているお店で
 テーブルマナーを学びとても貴重な体験をさせていただいた。
・刺身のしょうゆ1つでも土佐醤油をお店で作っていたり
 鯛、勘八、鮪などは、2日ほど寝かせて
 アミノ酸を増やすなどのこだわりがたくさんあった。
・春夏秋冬で出てくる料理が違うので、楽しいだろうなと思いました。
・日本食は遺産にも選ばれていて、
 お皿の形、色、食材の色、盛り付け、
 日本人の口に合った味でやっぱり良いなとあらためて感じました。
・山屋さんが明治から続いているお店としてスゴいと思いました。
 また、個人で食べに行きたいです。家族で行ってみようと思います。
・今回の研修の冒頭で、料理長から教えていただいた事は、
 料亭と割烹の違いでした。
・そして、料理の後に教えていただいたのが、
 懐石料理と会席料理の違いでした。
 授業でも習っていた事でしたが、実際に料理を食べた後に
 聞いた事で忘れられない知識となりました。
・教科書で習う事も大事であるが、礼儀や作法といったものは
 実際に経験してみることの方が大事であると感じた。
・作法は知っておいて今後無断なることはないと思うし、
 栄養士として働いていくためには、食材に関しての
 知識も必要になってくると思います。
 もっといろんな経験をしたり、勉強して
 作法や知識をもっと身に着けていきたいなと思います。

美味しい時間が続々登場するアットホームな学校です!

医療の中の栄養士
調理に強い栄養士を目指そう!

オープンキャンパスでもっといろいろ学校の事をお話しします!
皆様のお申し込みをお待ちしています。
Webからの申込が締め切られている場合や
前日は、お電話にてお問合せください。

アットホームな西武学園へどうぞ!
オープンキャンパス受付中

これから、入学を考えている皆さん、
オープンキャンパスへのお申込み受付中です。

https://www.seibugakuen.ac.jp/opencampus/

オープンキャンパスでは、
カリキュラムの話、学校生活の話、
在校生とのランチ&トークでは、
ホームページで伝えきれない生声を聞くチャンス!

お気軽にいろいろな質問ができるのも魅力(^^)/
実習も体験したい!学科説明もしっかり聞きたい!

特にこの時期、個別に入学相談もしたい方は、
ぜひ、オープンキャンパスへ!
どうぞお申込みください。
前日の場合は、お電話にてお申込みお待ちしています!

<お申し込み先>
〒359-1112
埼玉県所沢市泉町1806
西武学園医学技術専門学校 栄養士科
TEL 04-2922-0008
https://www.seibugakuen.ac.jp/request/

★—ツイッターも始めました—★
見てね!
https://twitter.com/seibu_eiyou