栄養士科 乾物の戻し方・扱い方を覚えよう

栄養士科　乾物の戻し方・扱い方を覚えよう

2019/04/25 栄養士科

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栄養士科２年次のコース制の授業で
乾物の戻し方・扱い方・栄養成分について
くわしく習いました。

栄養士にとって、乾物の栄養成分についての
知識は重要です。
乾物の適量と戻し方や取り扱い方を知っておくことは
献立作成をするうえで、また、調理をするうえで
とても重要なことです。

干ぴょう、切り干し大根、干しいたけ、高野豆腐、芽ひじき
長ひじき、わかめ、昆布・・・
そば、うどん、中華麺、ビーフン、緑豆春雨、そうめん、
スパゲティ、マカロニ、精白米、もち米、焼き麩・・・

＜学生コメント＞
・わかめの戻し率が9倍になったことにおどろきました。
・芽ひじきも6倍という率になって、想像していたよりも
　多くなって、乾物の戻し率はすごいと思いました。
・今日の授業はすごくためになったし、貴重な体験ができて
　良かったです。
・どの乾物もいろいろな栄養素が含まれていて、
　体にいいことを知ったので、
　今後、もっと料理に取り入れていきたいと思います。
・乾燥している時と戻った後の量が全く違ってくるから
　それを視野に入れながら献立を作る時の
　分量を考えないといけないなと思いました。
・炊き込みご飯は季節の食材を使えば、
　いろいろなバリエーションの炊き込みができていいなと
　感じました。
・お手軽に栄養価の高い食材を使ってヘルシーだと思いました。
・ピラフはサバの味が染み込んでいて、
　カレーの味もしっかりついて美味しかったです。
・私は便秘気味なので食物繊維を多く含む乾物を
　これから食べるようにしていきたいです。
・普段、乾物を使う機会がなかったので、
　今日の実習はとてもためになりました！