栄養士科★ホスピタリティ研修旅行

2018/12/19 栄養士科

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栄養士科２年生は、先日、一日研修旅行に行ってきました。
品川プリンスのランチバイキングを堪能した後は、
劇団四季の「ライオンキング」を鑑賞しました。
食とエンターテイメントのホスピタリティ精神を間近で感じた一日となりました。

＜参加学生コメント＞
★品川プリンス　ランチバイキング★
・食事は日本料理、西洋料理、中国料理、アジアン料理、
　ドリンク、デザートと様々な料理がそろっており
　どれもおいしそうで夢中になって選んだ。
・一品ずつ英語表記やアレルギー表示もされていて
　海外の方もアレルギーがある方も安心して
　食事を楽しめるような工夫がされていることがわかった。
・スタッフの方々の動きはスマートで、少なくなった料理は
　すぐに補充されたり、料理を皿に盛る手際のよさや
　列整理などの客の案内の仕方はとても勉強になった。
・接客対応も素晴らしく、会場に入った時も出る時も
　あたたかく接してくださり、食器を下げてくださる
　ときでも笑顔が輝いていた。こうしたホスピタリティ精神
　を私も身につけていきたいと思う。
・栄養士として、料理だけでなく食卓の環境にも配慮し、
　食べる人の立場になって食事を提供できるように
　なりたい。

★ライオンキング★
・会場に入って一番に感じたことは、スタッフの方々の
　おもてなしの心である。
・受付では、素敵な笑顔で対応してくださり、
　これから見るミュージカルが更に楽しみになった。
・楽器の演奏をしている方も含め、舞台上で演じて
　いた方は、どんな役でも動きや表情、歌声、目線などに
　迷いがないと感じた。生まれたときからその役として
　生きているように感じられるくらい、
　生き生きとしていた。
・１つの作品を作るために、出演者だけでなく、たくさんの
　人が携わっていて、何1つ欠けずにそろっているからこそ
　多くの人を感動させることができるのだということを
　忘れてはならないと思う。

★一日を通しての感想★
・一日研修を終えて、食やミュージカルのプロの仕事に
　触れることができ、その道の一流として働く姿は
　とても魅力的で、輝いていると感じた。
・一人ひとりが仕事に対して責任感を持ち、真剣に
　働くことでよりよいものが造り上げられるのだと思し、
　その結果はきっと多くに人に伝わると思う。
・自分の仕事に誇りを持てるように、そして仕事を通して
　自分は何がしたいのかを忘れずに、
　日々努力していきたい。