臨床検査技師科35期生の2年生は、昨日　卒業生の　真々田　賢司　先生を

お招きし、講演をしていただきました。

真々田先生は、臨床検査技師科2期生で、臨床検査技師長として

医療の第一線で活躍されています。

講話のなかで、　人から必要とされることが最大の喜び　　とおっしゃっていて

それには、日頃　「人のやらないことをやる」　ことを心がけ、周りに気を配り

相手が何を求めているのか、次に何が必要になるかを考えているそうです。

誰からも信頼され、必要とされる臨床検査技師をめざして、病院実習は

積極的に取り組んでほしい。と、4月から病院実習を控えている学生にエールを

送って下さいました。

また、チーム医療の一員として看護師や、言語聴覚士など、多くの方々と

コミュニケーションをとる大切さや、

困難なことにもチャレンジする　　一歩踏み出す勇気　　の大切さについても、

学生に親身になってお話し下さいました。

学生は、臨床検査技師の幅広い活躍の場を知り、やる気がさらに出ました。