ストラクチャ―センサー
皆さん、こんにちは。
先日 義肢装具学科では、ストラクチャ―センサーを使った採型の授業を行いました。
採型とは…人体の型を採る義肢装具製作の上でとても重要な作業です。
現在ほとんどの義肢装具製作所では人体に直接ギプス包帯を巻き付けて、採型を行っています。
それがストラクチャ―センサーを使うことで非接触で、タブレットによって人体を撮影するだけで採型ができてしまいます!
その模様をTikTokに掲載しましたので、是非ご覧ください。
興味が湧いた方は、一度オープンキャンパスにお越し下さい。
< オープンキャンパス 情報 >
4/27(土) 学科説明会
5/11(土) 人工足を使った採型
模型の足を使って石こうで型をとってみよう。
5/26(日) トリッシャムによる足採型
足の型取りを体験して自分の足型を作ろう
6/ 8(土) 印象材による指採型
歯形をとる材料と同じ材料でリアルな指の型をとろう
6/23(日) 皮革に親しむ
皮革材料の加工を体験してオリジナルのアクセサリーを作ろう
7/ 6(土) プラスチック成型
プラスチックを加工してミニチュア装具を作ろう
7/21(日) 体験用義肢
体験用義手や義足を装着して義肢の使用感を実感しよう
お申し込みは、Webもしくはお電話でご連絡下さい。
https://www.seibugakuen.ac.jp/request/index.php
電話:03-3360-6217