
私の学生生活を一言で表すならば、「充実」です。先生方には勿論のこと、学園祭などの交流の中で親しくなった先輩方にも、学習面含め様々なサポートをいただいています。また、学校生活を通して自然に挨拶や礼儀といった社会人としてのマナーも身につけることができました。今は、同級生と共に切磋琢磨しながら全員で国家試験合格に向けて日々精進しています。将来は、そんな充実した生活の中で学んだことを臨床の場で活かし、患者様に信頼と安心を持ってもらえる言語聴覚士になりたいです。
知り合いの言語聴覚士の方から仕事内容や経験談をお聞きしたことがきっかけで言語聴覚士を志すようになりました。学校で学ぶ勉強は分野も広く盛りだくさんですが、日々の授業の復習を行うなどして知識をつけていきたいです。また、クラスの友達とのコミュニケーションも大切にしていき、将来患者さんや同じ職場の方など多くの人と関わって良い関係が築けるよう、日々精進していきます。
専門的なことを基礎から学び始めるので大変な部分もありますが、同じ夢に向かう仲間がいてくれるから支え合って頑張れるし、多くのことを学び考えることで人としても成長できているように思います。言語聴覚士は年齢問わず、人にとって大切な時間や活動をサポートできる素敵なお仕事だと日々感じるので、これからも患者さんやご家族、一人でも多くの人を助け笑顔で精進していきます。