栄養士科では2年次に、学校で学んだ知識を生かし、食育媒体(エプロンシアター)を使って、
地域の小学生とコミュニケーションを図りながら、小学生たちに食育(食事の楽しさ、大切さなど)、
コミュニケーションの大事さを伝える地域食育ボランティアを行っています。
栄養士になるために必要な科目の「栄養指導論・栄養指導論実習」の授業の一環として、
児童への食育指導のため様々な勉強をしていますが、その中にエプロンシアターという食育劇があります。
エプロンシアターを給食週間にあわせて、小学生に披露することで、食事への関心を高めます。
所沢市明峰小学校への地域食育ボランティアの取り組みは、
本校では平成16年から続いていて、今回で11回目になります。
1班 さやかちゃんと二人の妖精
2班 ネムリ姫と森の朝ご飯
3班 すききらいをなくそう
4班 ポン太君とまほうつかい
5版 赤ずきんくんとオオカミ
子どもにもわかりやすい物語の題材をもじって、台本も学生のオリジナル脚本!
最終的には、バランスよく食材を食べないと健康になれないという締めくくりで
ハッピーエンドとなるお話です!
当日の模様は、マスコミ各社も取材にいらしてくださって、
テレビや新聞でも紹介されました。
ホームページでは、載せきれない、もっと詳しい情報をご覧になりたい方は、
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