調理師科をご覧の皆様こんにちわ((-ω-(‘ω’〃)ﾍﾟｺ

先日調理師科では、お正月にはかかせない《おせち》を学びました。
おせち料理は、神様にお供えする料理でもあり、
家族の幸せを願う縁起物の料理でもあります。

縁起物のお料理には、幸せを願う意味があるので
ひとつひとつ実演と説明をしていただきました♪

今回のお重に詰めるお料理は、
金柑の蜜煮・紅白なます・栗きんとん・数の子
煮しめ・錦玉子・海老のつや煮など計12品とたっぷり✨

上記のお料理が完成したら、隙間なく詰めていきます。

★完成したおせち★

しっかりと隙間なくおせちをつめていただきます。
お重の下には見えないですが裏白を敷いてあります。

栗きんとんの上にのっている赤と白色の貝みたいなものは
”長老木（ちょろぎ）”といいます♪
お祝い事によく出てくる食材で”長寿を願う”意味があります✨

学生たちのおせち料理を撮らせてもらいました。

みんなきれいに盛りつけられていてきれいですね♪
少し早めのお正月料理ですがこれにて新年もばっちり(・Д・◍)b