カトルカール ~製菓実習~
調理師科をご覧の皆様こんにちわ(o´-ω-))ペコチョ
昨日、製菓実習でカトルカールを作りました。
「カトルカール」とは(*゚ω゚*)ん?
“1/4 が 4 つ”という意味のフランス語で、「パウンドケーキ」という名前で
よく知らているお菓子です。 バター、砂糖、卵、小麦粉を同量ずつ使用して
作り、バター生地の中では基本のものといえます。
今回、同じ材料・分量でシュガーバッター法とスポンジ法の2つの技法を学びました。
・スポンジ法は、共立て法で作ります。材料の卵の卵黄と卵白を分けずに
一緒に泡立てるので、キメの細かい柔らかい泡ができます。仕上がりが
きめの細かいふんわりしたスポンジになります。
・シュガーバッター法は、シュガー(砂糖)とバッター(バター)を最初に
合わせてから卵と小麦粉を順に加えていく製法です。仕上がりは、程よい
弾力としっとり感があり、仕上がりも綺麗です。
作り方が2種類あり、順番を間違えないよう一生懸命作りました。(。+・`ω・´)キラッ
ケーキを焼いてる間にレースペーパー(。・ω・)っ✄|
ケーキの下に敷くために紙をレースの形に切ります。
みんなのセンスが発揮されますね(*´ω`*)
★完成★
一見すると違うものに見えますが同じ材料でできてます。
膨らみ方や切り口の断面を見比べると全然違いますね。
作る手順や材料の入れる順番を変えるだけで2種類のお菓子ができました。
また、実際に食べ比べてみると食感も違うので2重の驚きですΣ(・ω・ノ)ノ!
今回学んだことをしっかりと記録して自分の財産にしよう♪
~学生コメントを一部ご紹介~
・混ぜるのにコツが必要で難しかったです。
ふわふわで美味しいケーキになりましたo(*´~`*)o
・同じ材料で2種類のケーキを作りましたヾ(*´∀`*)ノ
12月にもクリスマスケーキを作るので楽しみです。
・同じ材料でも作り方によって柔らかさが違うことをしりました。
家でも作ってみたいです(•̀ᴗ•́)و ̑̑
・製菓をとてもやりたかったのでできてとても嬉しかった!!
手つきがいいねと褒められてとても嬉しかった。
・もふもふしっとりとした口当たり( ,,`・ ω´・)ンンン?
全く同じ材料でここまで違う口当たりになるのは驚きました。
・初めての製菓でした。材料が少なかったということもありますが、
とてもうまくできたと思います(p゚∀゚q)
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