コース制 3つの領域
専門分野スキルアップカリキュラム

西武学園では2年次に3つの領域からアプローチしたスキルアップのための総合的学習を行います。各領域の専門性を深めるカリキュラムを展開し、医療分野、福祉分野、健康スポーツ分野など、それぞれの就職先で即戦力となる“実践力”を養います。

栄養医療領域
医療の中の栄養士を目指す
病院などの医療機関や、患者さんの健康をサポートする栄養士を目指そう!
目指す栄養士
〇 病院などの医療機関で活躍する栄養士
〇 患者さんの健康をサポートできる栄養士
学べること
〇 疾病の知識とその予防
〇 治療食の献立作成とその実習
糖尿病食、高血圧症食、脂質異常症食、肝臓病食、
腎臓病食、骨粗鬆症食、貧血食...など
〇 常食から治療食への展開食を学ぶ
ポイント
どんな人でも『おいしい』と思ってもらえるため、治療食のテーブルコーディネートを行い、目から楽しむ食事作りを実践しています。
枡田 陽子さん (45期生)
医療法人清和会 新所沢清和病院 / 国立高知工業高等専門学校 出身

病院で給食管理業務を担当しています。学生時代に学んだ病院栄養士の基礎知識や治療食への理解が、現場での業務に大いに役立っています。実際の現場では、知識や経験が日々積み重なり、それが自分の財産になっていると感じます。多職種と連携しながら働く医療の分野に興味がある方にオススメです。

ヘルシースポーツ領域
健康に特化した実践力に優れた栄養士を目指す
スポーツ栄養は活力を生み出す元気づくりのための栄養学。
健康を維持増進させるために必要な『栄養+運動』をトレーニングも含めて実践的に学びます。
目指す栄養士
〇 フィットネス・ヘルスケア企業、健康・美容分野などで活躍する栄養士
〇 予防医学と健康の維持増進を学び、即戦力ある栄養士
学べること
〇 一般人の健康の維持や体力向上のための献立作成と栄養指導
〇 アスリートのパフォーマンス向上のための栄養分析とフィードバック
〇 健康寿命延伸のための予防医学を取り入れたレシピ開発
ポイント
                           
医食同源の言葉通り『食をもって健康をサポートする』を目指し、病気にならないための食事管理ができるよう実践授業を展開しています。
椿 喜志子さん (44期生)
株式会社アミス ニフス / 日本大学 出身

高齢者施設で働きながら、管理栄養士の免許取得を目指しています。最終目標は「公認スポーツ栄養士」であり、現在も少しずつ活動しフィールドを広げています。スポーツに適した食事の基本知識から栄養バランス、食材の選び方、調理方法に至るまでの専門的な知識と技能を身につけたい方にオススメです。

健康福祉領域
時代のニーズにあった高齢化社会と食育を担う栄養士を目指す
高齢者・児童福祉施設や、医療分野を交えた福祉や介護の実践と食育指導ができる栄養士を目指そう
目指す栄養士
〇 高齢者・児童福祉施設などで活躍する栄養士
〇 医療分野を交えた福祉や介護の実践と食育指導ができる栄養士
学べること
〇 ステージ別(世代別)の食と生活の知識
〇 高齢者の食事及び実習:嚥下食、ソフト食、テーブルセッティングなど
〇 アレルギー食材の除去食の献立作成と実習
〇 保育園の食事及び実習:アレルギー食、行事食・・・など
〇 フードダイバーシティ(食の多様性): ベジタリアン・・・など
ポイント
嚥下食とは、飲み込み困難な方のお食事のことです。例えばとろみをつけて素材の形状を変えたり、やわらかく調理し飲み込みやすくすることで食卓が笑顔になります。
                       
廣澤 莉央さん (45期生)
株式会社ニックス 風の里保育園所属 / 埼玉県立所沢中央高等学校 出身

子どもたちに囲まれて楽しく仕事をしています。子どもの発達にあわせた給食やおやつ作り、アレルギー対応について学校で学んだ知識や実習したことが活かされています。コース制の授業では、同じ目標を持った仲間と ディスカッションしながら時間を過ごしたことが印象に残っています。栄養士に必要な幅広い知識を身につけたい方、保育園や学校給食、高齢者施設に興味がある方にオススメです。