🌸あけましておめでとうございます🌸
(*^-^*)西武学園ブログをご覧いただきありがとうございます。
2021年もコロナに負けずに、学生・教職員、一丸となって国家資格取得へ向けて頑張ります。
皆様も夢に向かって一歩ずつ、ゆっくりでもいいので前へ進みましょう!
明日は必ずやってくる!!!(#^.^#) やれば できる できる できる!
西武学園は皆様の夢の実現を応援し続けます!
さて、我が家の話で恐縮ですが、
元旦におせち料理を並べて「何食べたい?」と聞いたら
姪っ子が「おかゆ!」と間髪入れずに答えました。
クリスマスからのご馳走続きに正直な一言(汗)
というわけで、1月7日は「春の七草=七草粥」ですね。
~栄養士科一口メモ~
春の七草とは、1月7日の朝にお粥にして食される7つの植物をさします。
セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ
(スズナは蕪、スズシロは大根です。)
七草をすべて合わせると約12種類の薬膳効果があり、
含まれるビタミン・ミネラルは約7種類です。
健胃効果・食欲増進・利尿作用・二日酔い解消・解熱・去痰・咳止め
・気管支炎予防・扁桃腺炎予防・肝臓回復効果・そばかす予防・あかぎれ予防
・心の安定効果などが期待されています。
食べ過ぎやすいお正月という時期、また冬という風邪の多い季節にはうってつけの食材。
それぞれの栄養素については、ぜひ栄養士科に入学して学びましょう!(笑)
皆さんも、1月6日の夜に恵方の方角を向いて、七草囃子を歌いながら野菜を7回ずつ刻み
(計49回!)、1月7日の朝に七草粥を食してみましょう。
無病息災や立身出世を願う七草粥は、それぞれの食材に高い栄養素が含まれ、
体によいことを昔の人々は知っていたのです。
まさに健康長寿を目指す私たちにピッタリの教えですね。
~食・健康・医療・ホスピタリティの総合専門学校~
西武学園を、今年もよろしくお願いいたします。